リフォームついて考える ６
どうもシノブです。
今回は洗面台交換についての総括になります。
友人が業者に傷の報告の電話を入れた時、どのような話しをしたのか聞いたので触れておきます。
- 傷が入っている場合、交換してくれるのか？
- 答え →状態を見てみてみないと判断出来ない。こちらが付けた傷で、小規模な場合、お客様が可能であれば施工費減額で対応も考えています。
- 施工した方は慣れてる人なのか？
- 答え→外注の協力会社なので、慣れていて大丈夫だと思いますが、担当者に同行した者を含め、状況確認してみないとなんとも答えられない。
- 洗面台の金額が高くないですか？
- 答え→大手ではないので安く仕入れられないので、弊社の場合はこの金額になります。
という感じの会話があったようです。この話しを聞いた時、思いました。
洗面台が安く仕入れられないのではなく、外注を使い、自社の取り分があるので、トータル高い金額設定にしないといけない。
あと洗面台の交換は、よっぽどな事がない限り交換はない。
元請けは外注業者を一応は信用しているので、どんな人間が作業をしても大丈夫とは答えると思います。実際は大丈夫ではない事もあります。
今回はかなり年配の方が工事されてたようです。ダメだとはいいませんが、ある程度の力作業や丁寧さを伴うので、その返が今回まずい方向に転んだと思います。
そして元請け業者も色々とお客に言われるので、納得する減額を提示しないとまずいと思ったと思います。
まとめ
見積りは複数社からか取り、金額比較をして、丁寧な説明がある業者を。
ネットなどで業者の施工実績、金額なども確認した方がよい。
実物をショールームで見た方がイメージもわきやすい。
見積りで施工費が決まると契約なので、基本的にはその金額で事は進む。
後で金額が高いと思っても遅い。
工事中、後に不具合があったら、すぐ業者に言う。(証拠があればそれを残す)対応が変わる場合がある。
適当に業者を決めてしまうと、施工中や不具合後で苦労するのは自分や家族である。
皆さんはどう思いましたでしょうか？
あくまで私の解釈の話なので、参考程度にお考え下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
